こんにちは。プロジェクト進行支援家後藤です。この度、新たな本を出させていただくことになりました。
タイトルを「プロジェクトフレームワーク図鑑」といいます。
出版社は、翔泳社。発売日は2026/9/16です。
プロジェクトフレームワーク図鑑
企画構想から計画立案・進行管理・組織マネジメントまで一生使えるツール85
本書は、著者の後藤がこれまでさまざまな企業のプロジェクト支援や研修の現場で培ってきた経験をもとに、「実際に使えるフレームワーク」を体系的にまとめた一冊です。
東大在学時代の、堺屋太一ゼミ、設計学・サービス工学研究室での学び。新卒就職後の、製造業DXベンチャーでの現場体験、次の会社での新規事業悪戦苦闘。
さらにはSaaSの会社に転職し、カスタマーサクセスの立ち上げやSIプロジェクト地獄。独立してからの異業種PM支援や人材組織開発、自前のプロダクトアウト七転八倒。
そのなかで試行錯誤した、メンタル未病ケアやストレス対策。
約20年をかけて壁にぶつかり、悩み、突破してはまたぶつかり、ということをやってきた全ての戦訓と気付きを濃縮還元し、「使えるところだけ」をテキストにしました。
今回の本は、「実用性」を第一に、作りました。プロジェクト型の取り組みのなかで直面しがちな悩みや迷いを晴らすために、なにをどんな順番で考えたらよいか、ということを、分野別に解説しています。
おそらく、ちょっと意外に思われるところとしては「タスク管理」とか「WBS」「ガントチャート」みたいな話を中心には置いていない、という点です。もちろん、それらの計画の立て方も扱ってはいますが、もう少し上位にある「構想」「戦略」の部分から始めていて、「進行管理」とか「顧客にとっての価値とは」といったもう少し深めの話も、たくさんしています。
それだけでなく、ビジネスをどうとらえるかや情報システムやソフトウェアの基本的な考え方、契約や交渉といった、現代プロジェクトを推進していくうえでの基礎知識も、網羅しています。最後は、チーム運営や失敗の扱い方、人間関係について、というところまでを、語っています。
それぞれの分野に関する考え方を、85のフレームワークに分解していて、それぞれのフレームワークを図鑑形式で、見開きで全体感がつかめるような形で書いています。
とりあえず、この一冊だけ、手元に置いておけばたいていのプロジェクト用語には対応できる、というものになっています。
コラムには、仏教や漢方、グルメや現代科学、後藤の偏愛してやまないHUNTERXHUNTERや将棋など、ちょっと濃いめの味も入れさせていただいており、ビギナーの方だけでなく、ベテランの方にも面白がっていただける内容となっています。
そんなこんなで、「現場で磨いた、一生使える実践知」を目指して作った本です。
ぜひ、お手にとっていただけますと幸いです!
翔泳社 書籍ページへのリンク
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798197159
amazon 書籍ページへのリンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4798197157

プロジェクト進行支援家
後藤洋平
1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。
製造業DX・人材ビジネス・IT開発・新規事業などの経験から、プロジェクト活動における「未知」という難しさを痛感。解決策を模索するなかで、学生時代に学んだ設計学・サービス工学のプロジェクト活動への応用を着想した「プ譜(プロジェクト譜)」は、進行設計を計画書ではなく「譜面」として表現することで、管理に寄りすぎず、柔らかな進め方ができる手法として、静かながらも長年の支持を得ている。
組織マネージャ、ITプロマネ、二児の父という三足のわらじが履ききれなくなって、2019年5月に独立。企業研修や実務支援に取り組むなかで、どの業界、企業、人にも共通する悩みがあると理解し、なにか一助になりたいと思いながらも試行錯誤を続けている。近年はプ譜を用いた壁打ちセッションを試行中。
著書
・予定通り進まないプロジェクトの進め方(宣伝会議)
・見通し不安なプロジェクトの切り拓き方(宣伝会議)
・紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本(翔泳社)
・“プロジェクト会議”成功の技法 チームづくりから意思疎通・ファシリテーション・トラブル解決まで(翔泳社)
・決まるプレゼン・会議の組み立て 意思決定のための「場」の演出論(ビジネス教育出版社)

SNS
Facebook https://www.facebook.com/gotoYohei
LinkedIn https://www.linkedin.com/in/%E6%B4%8B%E5%B9%B3-%E5%BE%8C%E8%97%A4-2159a925b/
