いわゆる「プロマネお作法」の必要最低限を短時間で理解するための
プロジェクトマネジメント研修を、オンデマンド形式で提供しています

受託開発や新規事業開発などのビジネスプロジェクトで、若いメンバーやリーダーに、最低限のPM用語や概念は押さえておいて欲しいと思ったことはありませんか。

そして、「手頃な教材があればいいが、過去活用してきた研修や教科書は、帯に短したすきに長しで、ちょうどよいものがない」と思ったことは、ございませんか。

近年、eラーニングが非常に広範囲に普及し、プロジェクトマネジメント教育についてもその例外ではありません。一般公開型のプラットフォームから企業独自のものまで、実に幅広いサービスがあります。
それらの各種サービスには、低コストで、いつでも豊富なラインナップから、自由に選べる利便性というメリットがあります。

しかし、問題点もあります。
いや、PM教育においてはむしろ、動画による研修は、問題だらけと言っても、過言ではないのです。

これらの問題は、基本的には、あらゆるeラーニングに共通するものですが、あくまで「知識」や「正解」「模範解答」を習得するためのものであれば、大きな障害にはなりません。

一方、そもそも正解の見えないプロジェクトを進行する方法論を学ぶにあたっては、動画活用は本当に独特な難しさがあり、この壁をクリアしているプラットフォームやコンテンツは、ごくまれなのです。

これらの問題は、リアルタイムな対面開催のものであっても、根本的には変わりませんが、オンデマンド動画によって、真に意味のある教育施策を展開するのは、さらに難しく、ハードルが高いのです。

ゴトーラボは、対面だけでなく、オンライン開催、オンライン開催の録画展開、オンデマンド用のコンテンツ制作、講座ディレクションや運営補助など、幅広い形で教育サービスに従事し、試行錯誤を続けてまいりました。
多くの成功失敗を経た結果、「PM教育における最適な動画コンテンツ」「受講者へ展開し、効果を出す方法」について、多くの試行を経て、ようやく、自信を持ってお届けできる実績とユースケースが確立できてまいりました

以下、その内容を、ご紹介させていただきたく思います。

PM教育における最適な動画コンテンツとは:

ポイントは3点あります。

具体的には、以下のようなものです。

A-01プロジェクトって、なんだ!?プロジェクトとルーチンワーク
書いてみよう!プ譜
不確実性への対処 失敗からの学び方
業種、職種問わず
担当者~責任者まで幅広くご受講可
A-02プロジェクト「超」入門ストーリーから考えるプロジェクト活動
現代プロジェクトの基礎用語
キャパオーバーを防止するコツ
業務経験2~5年目安の若年層
A-03計画と進捗管理の王道WBSの、実践的かつ有意義な書き方
進捗管理の本質
中規模プロジェクトの
担当者~リーダー
A-04代表的なプロジェクト管理手法フェーズ マイルストン WBS
コミュニケーション管理
課題管理 品質管理 リスク管理
中規模プロジェクトの
リーダー、責任者
A-05「民法」と「要件定義」民法から考えるとよくわかる
業務分掌と責任範囲
要件定義の本質
大規模プロジェクトの
リーダー、責任者

一講座あたりの受講時間は2時間程度。
全5コマで、一通り受講すれば、基本的なプロジェクト管理のベースが整います。

ハイエンドのプロジェクトマネジメント資格を取得するには、一般的に、150~200時間の勉強が必要と言われています。
資格取得は実務能力を直接向上させるというよりは、取引先への信頼感の担保のために活用されることが一般的です。

本講座は、資格取得ではなく、実務能力のレベルアップを主眼としています。
倍速視聴すれば、およそ5時間もあれば、十分ですし、レベルにあわせて必要なものだけ、ご受講いただくこともできます。

ワークシートも、実務上の課題をそのまま記入できる実用的なものです。
ご希望があれば、個別の添削やオンラインセッションによる質疑応答、相談受付を実施することで、さらに効果は倍増します。

PM教育における動画活用の、最適なユースケースとは:

当たり前ですが、動画視聴は、行為としては極めて受動的です。ぼーっと見ているだけでは、言葉も知恵も得ることはかないません。動画コンテンツによる教育が奏功するためには、「受講者本人に切迫感があり、当事者意識がある場合」という要件を満たすことが、致命的に不可欠です。

では、「受講者本人に切迫感があり、当事者意識がある場合」とは、どういうときなのでしょうか?

こうした状況は、例として具体化すると、以下のようなものになります。

例①
・未経験からIT/Web開発に関わる業務に就くことになった
・右も左もわからないが、はやくスキルアップして、業務で活躍できるようになりたい!
・業務の負荷は少なく、学習に当てる時間の余裕がある

例②
・ひとつの大きなプロジェクトが終わり、つかの間の谷間
・ハードルの高い課題やミッションに直面し、己の力不足を実感した
・ここはひとつ、改めて自分のスキルを棚卸しし、今後のレベルアップのポイントを確かめたい

例③
・長年の経験があり、一定レベルの自信はあるが「我流」「手癖的な進め方」に、若干の不安がある
・今後も仕事を続けていくうえで、このままでよいのか、伸び悩みや不安を抱えている
・多少の自由なスキマ時間を作ることはできるので、なにかちょうどよいコンテンツを探している

提供実績

上記のいずれのケースにおいても実績があり、効果を実感したとの声をいただいています。

わかりやすい例としては、以下のようなケースがございました。

ゴトーラボのオンデマンドコンテンツの提供価値

上記のような変化は、そもそも対面式の研修であっても、なかなか得にくいものではあります。

では、なぜ、よりハードルの高い動画コンテンツで、これを実現できたのか。
それは、長年のノウハウの蓄積により実現された、「理論と現実が結びつく」というコンテンツの特徴によります。

一般的なPM研修本サービス
講師ITプロジェクトの伝説的な経験者
権威のある資格の保有者
敷居が低く親しみ感のある講師
内容主にITプロジェクトを想定した
大規模マネジメントの理論を解説する
IT/非ITに関わらず
幅広いビジネスプロジェクトの
進め方のコツを紹介する
気づきの質理論は理解できるが
現実に結びつきにくい
理論と現実
結びつく
学習のメリット資格取得
顧客への信頼感の担保
実務能力の向上

「本当に、実務に効くものを提供したい。」ただそれだけを思って、大手ビジネススクールや大企業、ベンチャー企業等にて長年研修活動に携わらせていただいてきました結果、非常に多くの方々からご好評いただいてきた内容から、動画コンテンツにふさわしいものを厳選し、より多くの方々にお届けできる形でパッケージングしています。

コンテンツ紹介

以下、もう少し具体的にコンテンツのイメージをご紹介させていただきます。

A-01 プロジェクトって、なんだ!?

A-02 プロジェクト「超」入門

A-03 計画と進捗管理の王道

A-04 代表的なプロジェクト管理手法の実践的な活用法

A-05 「民法」と「要件定義」

受講者の声

提供方法

費用

集合研修では、これらのすべての教育コンテンツを扱うことは、時間もお金も大きな負担がかかるものになりますが、オンデマンド化により、安価に適時にデリバリーできる形となっております。

費用は、受講人数と受講期間により算出し、提供させていただきます。

申し込み方法

以下のフォームより、お問い合わせください。

お見積定時後、所定の方法で受講費用をお支払いいただければ、受講ページのURLと、アクセスするためのパスワードをご連絡致します。