この記事では、ゴトーラボの実務支援事例について、ご紹介いたします。
事例概要
| クライアント | 製薬・医療関連精密機器メーカー様 様 ・創業 約50年 ・年商 約15億円 ・従業員数 約30名 ・OEMによる装置やサプライ品、ソフトウェアの企画、開発、営業 |
| カウンターパート | ・代表者様 ・役員、部長陣の皆様（6名） |
| 当社へのご依頼の背景 | ・安定したポジションと経営状況を構築してきたが、現状に甘んじている面がある ・近年、祖業の枠を超える、画期的な新規事業を模索してきた ・外部のコンサルタントの協力もあおいできたが、大きな結果に結びついてこなかった ・「プロジェクトマネジメント」の観点からのテコ入れを模索 |
| 特に困難だった課題 | ・社長の思いと中核経営ボードメンバーの思いのすれ違い （今後目指す会社のスケール感、現行業務との兼ね合い など） ・新規事業を発案するにあたっての、方向性の自由度の議論が難航 （現行事業の近接領域か、それとも飛び地か など） |
| 提供サービス | ・案件実務支援 （調査及び事業テーマ案の提示、企画立案伴走） |
| 実施したこと | ・現行事業の特性や特徴を理解し、支援対象者との相互理解をするための、商談同行 ・当該業界に対する調査研究 ・以上を踏まえたうえでの、新規事業テーマの立案と提案 ・役員、部長陣の新規事業立案の支援 ・社内プレゼン会のコーディネート |
| 支援期間 | ・7ヶ月 （2023年6月 – 2023年12月） |
| 得られた結果 | ・中核経営ボードメンバーの皆が納得できる、新規事業テーマの採択に成功 |
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コンサルティング
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