
「プロジェクトマネジメントの動画レクチャー&伴走」概要
動画・ワーク・個別相談で深く落とし込む!
実務に効くスキルとマインドが得られる、“気づき重視”なPM能力開発
このサービスは、「プロジェクトマネジメントスキルを身に着けたいが、どこから始めたらいいかわからない」という方向けの、伴走型の能力開発プログラムです。
ご受講者おひとりひとりの、経験・スキルや学びの目的・目標にあわせて、徹底的にカスタマイズすることで、本当の意味での力がつき、自信がつき、マインドが変わっていく、ということを目指しています。
いわゆるプロジェクトマネジメントの方法論やその「心」を、ビギナーの方にもわかりやすい形で解説する動画と、実務のなかで活用できるワークシートを組み合わせることで、プロジェクトをじぶんごと化し、積極的に、自信をもって推進できるようにサポートします。
ただ単に、手が空いたときに動画を見ていただく、といったものではありません。専任のコーチと一緒に、適切な学びの動機と目標を確認したうえで、実務の中で必要な知識をチョイスし、二人三脚で学びを進めながら、業務上の成果を目指していきます。
プログラムの考え方
プロジェクトには正解がなく、孤独です
プロジェクトには、ひとつとして、同じものは、ありません。だから、いつなにを、どうするべきかということに、正解はありません。
うまくいっているときはいいのですが、ひとたび歯車が狂い始めると、自分がやっているのが、正しいのか、そうでないのか、わからなくなってしまいます。
プロジェクトワークは、とても、孤独なものです。
プロジェクトワークの本質は、いくら本を読んでもわかりません
プロジェクトは、常に例外や想定外との戦いです。「こうすれば絶対大丈夫」という方程式はありません。
一般論としての原理原則はもちろんありますが、それを理解したうえで、実践のなかで、それを「どうやって応用するか」という「思考力」を、常に磨いていく必要があります。
プロジェクトって、ほんとうに、難しいものです。
なにが問題なのか、なにが目的だったのか。手段はこれでいいのか。
そういうことを、考えていたはずなのに、急に直面した「まさか」の話に、わからなくなってしまいます。
状況が複雑になると、考えれば考えるほど、わからなくなったりもします。

実は、そんなふうに、わからなくなってしまった瞬間こそが、一番の「成長のチャンス」だったりします。
そして、このAI時代、自動化時代、一番根本的な部分で大事になってくるが、プロジェクトの状況をとらえなおす力です。
プロジェクトワークの、一番キツいときに、あなたの側にいて、気づきの瞬間を、支えたい。
そんな思いがあって、このサービスを、始めることにしました。
コンテンツの特徴
プロジェクトワークの考え方が、しみじみとわかる!大好評、奇跡の講座を動画でお届け
創業以来、ゴトーラボでは、主に企業の社内研修で、プロジェクト進行の考え方を提供してきました。
「解消の糸口になる考え方を知ることができた」
「マネジメント初心者のため、吸収できたものが多かった」
「自分は何を目指すのか(自分の目標)を確認できました。」
などなど、数々の喜びの声をいただいてきた内容を、この度、動画コンテンツとして整理して、いつでもどこでも、好きなときにご受講いただけるようにしました。
いま・ここで必要な「きづき」を、あなただけに。
「プロジェクトマネジメントのスキル」と、ひとくちにいっても、その人、その時、その状況によって、必要とするものは、千差万別です。「一般的なプロマネスキル」を、つらーっとお勉強しても、なんだかあんまり、身につかない、ということも多いものです。
このサービスでは、豊富なコンテンツのなかから、いま、ここで必要な知識を得るための動画をご視聴いただけます。
また、動画をみえるだけ、テキストを読むだけでは、ピンとこない、腑に落ちない部分を補うために、個別の質問、相談をお受けできるようにしています。
「なんとなく一般的な授業を受ける」ということとは、まったく異なる次元の「気付き」を、ご提供いたします!

もくじ
1 主な想定ご利用者様
2 コンテンツの概要
3 動画の特徴
4 コンテンツ紹介
5 過去の受講者の声
6 費用と受講スタイル
7 申し込み方法
8 よくあるご質問
9 講師自己紹介
主な想定ご利用者様
立場や役割、職種のイメージ
●企業の新規事業やDXプロジェクトのリーダーの方
●SIerやSaaS企業で、顧客接点を持つ営業・コンサルタント・開発ディレクター
●マネジメントの力を伸ばしたいエンジニア、テック職の方
●単価を上げ、収入を増やしたいクリエイター、フリーランサーの方
●自社のPM能力の向上に危機感をもち、どのように育成すべきかを模索している経営者の方
経験年数と、活用イメージ
●プロジェクトワーク未経験の、ビギナーの方には、入門編として
●3~5年ぐらいの経験年数で、伸び悩みを感じている方には、体系的な学びのきっかけとして
●ベテランの方には、改めての振り返り、学び直しや、体系化アプローチの参考として
申込みからサービスを受けるまでの流れは?
以下のような流れとなります。
Day1から最終報告会までの期間は、2ヶ月間です。
ご相談 | 専用フォームからお問い合わせをいただき、育成課題について、まずは、お話を伺います |
お見積り | 費用とスケジュール、期待効果について、お話しさせていただきます |
お申し込み | 正式にお申し込みいただきます |
Day 1 キックオフ | ●ご受講者とコーチの顔合わせ、プログラムのセットアップを実施 ●学びの目的や目標を確認 ●いま、業務上で悩んでいること、困っていることの相談 ●状況を踏まえ、初回の宿題とする、動画コンテンツとワークシートをチョイス |
Day 2 (1週間後) | ●宿題の実施結果、内容を確認 ●内容に対するフィードバックと助言、お悩み相談を実施 |
Day n (原則、毎週) | 同上 ※メンタリング以外の時間も、随時、チャット等にて相談実施 |
・ ・ | |
マイルストンMTG | ●日程の折り返し時点で、当初の期待と現在地の確認、振り返りを実施 ●今後の期待や実施内容の調整の相談 |
・ ・ | |
最終報告会 | ●やってきたワークシートの全体振り返り ●学んだこと、成長を実感できたことを整理、総括 |
コンテンツの概要
一講座あたりの受講時間は2時間程度。
Aシリーズの全5コマをひと通り受講すれば、IT要素のあるなしに関わらない、基本的なプロジェクト管理のベースが整います。
Bシリーズは、IT要素が多いプロジェクトについての、応用編の解説です。
どのプログラムにも、実務上の課題をそのまま記入できる、実用的なワークシートがついています。
ただし、受講する順番はひとそれぞれで異なりますし、ちゃんと実務で使ってみないと、身につきません。
このサービスでは、ひとりひとりのパーソナライズのために、専任の伴走者が担当します。
No | タイトル | 内容 | めやす |
---|---|---|---|
A-01 | プロジェクトって、なんだ!? | プロジェクトとルーチンワーク 書いてみよう!プ譜 不確実性への対処 失敗からの学び方 | 業種、職種問わず 担当者~責任者まで幅広くご受講可 |
A-02 | プロジェクト「超」入門 | ストーリーから考えるプロジェクト活動 現代プロジェクトの基礎用語 キャパオーバーを防止するコツ | 業務経験2~5年目安の若年層 |
A-03 | 計画と進捗管理の王道 | 計画の、実践的かつ有意義な書き方 進捗管理の本質 | 中規模プロジェクトの 担当者~リーダー |
A-04 | 代表的なプロジェクト管理手法 | フェーズ マイルストン WBS コミュニケーション管理 課題管理 品質管理 リスク管理 | 中規模プロジェクトの リーダー、責任者 |
A-05 | 「民法」と「要件定義」 | 民法から考えるとよくわかる 業務分掌と責任範囲 要件定義の本質 | 大規模プロジェクトの リーダー、責任者 |
B-01 | ITサービス導入の考え方 | ITサービス導入が失敗してしまう理由 失敗を避けるために理解しておきたいこと 「ぜひやるべきこと」と「やり直し」の方法 | ITサービス導入の 担当者、リーダー、責任者 |
動画の特徴
ポイント① 易しすぎず、難しすぎない
ポイント② 今さら聞けないベーシックな概念や業務のコツを、幅広く網羅している
ポイント③ 見たい内容に、すぐにたどり着ける、わかりやすい構成
長年の経験により実現した「理論と現実が結びつく」コンテンツ
一般的なPM研修 | 本サービス | |
---|---|---|
講師 | ITプロジェクトの伝説的な経験者 権威のある資格の保有者 | 敷居が低く親しみ感のある講師 |
内容 | 主にITプロジェクトを想定した 大規模マネジメントの理論を解説する | IT/非ITに関わらず 幅広いビジネスプロジェクトの 進め方のコツを紹介する |
気づきの質 | 理論は理解できるが 現実に結びつきにくい | 理論と現実が 結びつく |
学習のメリット | 資格取得 顧客への信頼感の担保 | 実務能力の向上 |
「本当に、実務に効くものを提供したい」ただそれだけを思って、大手ビジネススクールや大企業、ベンチャー企業等にて長年研修活動に携わらせていただいてきました結果、非常に多くの方々からご好評いただいてきた内容から、動画コンテンツにふさわしいものを厳選し、より多くの方々にお届けできる形で提供しています。
コンテンツ紹介
A-01 プロジェクトって、なんだ!?

① プロジェクトって、なんだ!?
1 | 講座概要 | 00:00 – 03:10 | プログラム「プロジェクトって、なんだ!?」の全体概要 |
2 | プロジェクトという言葉のイメージ | 03:10 – 04:30 | 本編スタート |
3 | 今日の代表的なビジネスプロジェクト | 04:30 – 10:50 | 今日のビジネスプロジェクトの四大類型 |
4 | プロジェクトとルーチンワーク | 10:50 – 17:40 | プロジェクトとは「あったらいいな」ということ |
5 | プロジェクトマネジメントの二大潮流 | 10:50 – 23:00 | ウォーターフォールとアジャイル |
6 | プロジェクト活動における頻出課題 | 23:00 – 26:25 | 現代プロジェクトにおいて多くの人が苦労している実態 |
7 | 改めて、本講座の狙い | 26:25 – 28:34 | 私達が必要なのは「初めての、未知なる取り組みの進め方」 |
② 書いてみよう!プ譜
1 | プロジェクト状況に対する4つの構え方 | 00:00 – 06:40 | 登山家・音楽家・革命家・戦略家 |
2 | ポイントは、言葉のすれ違い | 06:40 – 10:50 | 人間は、自分に都合のよい解釈をする方向に解釈する |
3 | 個人ワークのテーマとワークの内容 | 10:50 – 14:27 | 個人ワークの内容説明 |
4 | 獲得目標 | 14:27 – 16:38 | 記入方法の説明 |
5 | 廟算(びょうさん)八要素 | 16:38 – 19:57 | 同上 |
6 | 施策(アクション) | 19:57 – 22:24 | 同上 |
7 | 中間目的と勝利条件 | 22:24 – 24:36 | 同上 |
8 | 清書(一枚にまとめよう) | 24:36 – 26:57 | 同上 |
③ 最も重要な着眼点
1 | 個人ワークの解説 | 00:00 – 06:45 | プロジェクト的メタ認知 自身の価値観と大局観を表現する |
2 | 予定通り進まない原因 | 06:45 – 20:20 | あらゆるプロジェクトは「失敗」する、ということ |
3 | プロジェクト管理は万能ではない | 20:20 – 24:05 | すべてが時々刻々と変化していくのが、プロジェクト |
4 | 「勝利条件」を「発見」せよ | 24:05 – 29:25 | 勝利条件が見えなければ、プロジェクトは終わることができない |
④ 失敗からの学び方
1 | プロジェクト工学 三原則 | 00:00 – 10:20 | 「やったことのない仕事の勝利条件は、事前に決められない」 |
2 | 「失敗学」のご紹介 | 10:20 – 20:43 | プロジェクトにおける「失敗」は、学びと発見のきっかけ |
3 | 失敗に備え、対処するための心構え | 20:43 – 23:50 | 逸脱を前提に「ギャップがどこにあるか」を対話し発見する |
4 | プロジェクトを進める実践的な順番 | 23:50 – 28:40 | 不確実性と失敗は、「上手に学ぶ」ことで、味方につけよう |
5 | まとめ | 28:40 – 30:22 | #1全体のまとめ |
①「プロジェクトって、なんだ!?」の、サンプル動画をご覧いただけます!
A-02 プロジェクト「超」入門

① 世の中のビジネスプロジェクトには、どういったものがあるか
1 | 講座概要 | 00:00 – 02:20 | この講座の概要 |
2 | プロジェクトという言葉のイメージ | 02:20 – 05:38 | プロジェクト活動の8類型 |
3 | プロジェクトとは「初めて」ということ | 05:38 – 08:17 | 誰かが誰かのために、新しく何かをする、ということ |
4 | 本当にある、よくある話 | 08:17 – 19:30 | 私たちはいつだって、同じ現実に直面している |
②プロジェクト進行の、もっとも基本的な考え方
1 | 今回解説するプロジェクト類型 | 00:00 – 03:19 | 最も代表的で、わかりやすいプロジェクト=「受託型」 |
2 | 一般的な受託型プロジェクトの進め方 | 03:19 – 05:21 | 企画 |
3 | 05:21 – 09:23 | 要件定義 | |
4 | 09:23 – 10:28 | 設計 | |
5 | 10:28 – 11:28 | 製造 | |
6 | 11:28 – 13:12 | テスト | |
7 | 13:12 – 14:03 | 検収 | |
8 | 14:03 – 17:41 | プロジェクトマネジメント | |
9 | 注意事項 | 17:41 – 21:32 | ウォーターフォールが取り組みの全体には適用できない例 |
③ プロジェクトコミュニケーションにおける、大切なコツ
1 | プロジェクトの理想と現実 | 00:00 – 03:45 | 必ず直面する、想定外と手戻り |
2 | アイスクリーム味のチャーハン | 03:45 – 11:55 | 「本当にやりたいこと」を発見しない限り、価値にならない |
3 | 未知を切り拓くための、根本的な2つの力 | 11:55 – 15:36 | 「マネジング(管理)」と「リーディング(統率)」 |
4 | コミュニケーションの、7つのコツ① | 15:36 – 18:33 | 「見積もり」を、限りなく繊細にする |
5 | コツ② | 18:33 – 19:58 | 後出しジャンケンを防止する「事前承認」 |
6 | コツ③ | 19:58 – 22:00 | 起きた揉めごとは「QCDコンフリクト解消」 |
7 | コツ④ | 22:00 – 23:30 | 心がけておくと良い、会議直後の議事録や備忘録の例 |
8 | コツ⑤ | 23:30 – 26:32 | 気まずい話をする手順 |
9 | コツ⑥ | 26:32 – 27:30 | 「私の言う通りにすれば良い」は駄目! |
10 | コツ⑦ | 27:30 – 29:18 | 自分も相手も「余分に背負いすぎない」ようにする |
11 | まとめと個人ワークについて | 29:18 – 32:10 | まとめと個人ワークについてのアナウンス |
「① 世の中のビジネスプロジェクトには、どういったものがあるか」の、サンプル動画をご覧いただけます!
A-03 計画と進捗管理の王道

① 計画と管理が、プロジェクト活動において、有効な状況とは
1 | 講座概要 | 00:00 – 02:19 | 本講座の全体概要 |
2 | 今回扱うプロジェクト類型:受託型 | 02:19 – 08:30 | 受託型プロジェクトの典型的な例 |
3 | プロジェクト計画の基本 | 08:30 – 13:35 | ウォーターフォール型計画の基本的な概念 |
4 | WBS | 13:35 – 21:20 | WBSの基本と例(ITでの典型例や、それ以外の例) |
5 | WBSが有効なとき、そうでないとき | 21:20 – 25:28 | プロジェクトの根本的三要素から考える、計画の効用 |
6 | WBSが最も活きるフェーズとは | 25:28 – 31:05 | プロジェクト活動の全体ライフサイクルから見たWBSの使い所 |
② WBSの作り方を、徹底的に考える
1 | WBSの作成方針 | 00:00 – 03:14 | |
2 | 03:14 – 04:45 | パターン① クラシックな流儀 | |
3 | 04:45 – 06:53 | パターン② 全体の進行プロセスを表現 | |
4 | 06:53 – 08:18 | パターン③ 実践的な表現 | |
5 | 3つのパターンのまとめ | 08:18 – 10:55 | それぞれの書き方のメリット、デメリット |
6 | タスクと進捗 | 10:55 – 13:59 | 進捗管理の考え方 |
7 | WBSの作成例 | 13:59 – 19:24 | 実際のプロジェクトで作成したWBSの例 |
8 | プロジェクト管理は、安全対策 | 19:24 – 23:34 | WBSを作成、運用の理想 |
9 | 進捗評価の着眼点 | 23:34 – 25:44 | 進捗が悪いと思ったら、どこに目をつけるとよいか |
10 | まとめと個人ワークについて | 25:44 – 27:47 | まとめと個人ワークについて |
「① 計画と管理が、プロジェクト活動において、有効な状況とは」の、サンプル動画をご覧いただけます!
A-04 代表的なプロジェクト管理手法の実践的な活用法

① プロジェクトを前に進める6つの「型」
2 | プロジェクトを進める6つの型とは | 07:30 – 07:52 | 本編スタート |
3 | 構想とはどういうことか | 07:52 – 13:29 | プロジェクトの4つのフェーズ 構想の着眼点 |
4 | ウォーターフォールとマイルストン | 13:29 – 14:20 | オーソドックスなマイルストンの置き方 |
5 | アジャイルとスプリント | 14:20 – 16:32 | アジャイルについての補足 |
6 | 計画 | 16:32 – 19:53 | WBSの考え方と例 |
7 | コミュニケーション設計 | 19:53 – 25:44 | 形式会議とメタ会議 |
8 | 課題管理 | 25:44 – 30:07 | 課題管理とは、リーダーシップである |
9 | 品質管理 | 30:07 – 32:22 | 品質管理の基本 |
10 | リスク管理 | 32:22 – 38:21 | リスクの分類とオーソドックスな対応方法 |
② 「型」は、組み合わせが肝心
1 | プロジェクト管理の罠への対処法 | 00:00 – 04:42 | 本当に大事なのは、考える順番 |
2 | プロジェクトが、うまくいくための要素 | 04:42 – 07:30 | 関係者の多様な意見を受け入れ、活かし合う |
3 | 「型」は「柔軟」に扱おう | 07:30 – 08:47 | その取り組みにおける中核的テーマを正しく理解しよう |
4 | 型を上手に組み合わせるための発想法 | 08:47 – 11:41 | 「解くべき問題はなにか」を、深く深く、掘っていく! |
5 | 状況を見る着眼点 | 11:41 – 16:55 | 状況評価の4つの着眼点 |
6 | 個人ワークについて | 16:55 – 18:41 | 個人ワークの内容について |
A-05 「民法」と「要件定義」

① プロジェクトは、民法から見るとよくわかる
1 | 講座概要 | 00:00 – 02:32 | 本講座の概要 |
2 | 気づけばしばしば、目にする光景 | 02:32 – 12:03 | プロジェクトワークで発生しがちなオーバーワークの例 |
3 | ヒントは民法にある | 12:03 – 19:16 | 民法のなかに、我が国の考える契約論の本質が詰まっている |
4 | 意外と知らない、契約の原則 | 19:16 – 40:06 | クイズ形式で、契約における原則と例外を解説 |
5 | 著作権も、PMにとっての必須教養 | 40:06 – 44:57 | 著作物とその権利の扱い方 |
6 | 法と契約の原理原則 | 44:57 – 48:14 | 契約とは、どういうことか |
② 要件定義は、プロジェクトを円満に進めるための最大の武器
1 | キーワードは、要件定義 | 00:00 – 04:07 | 本講座の概要 |
2 | 要件定義とは取引におけるルールの明確化 | 04:07 – 09:35 | プロジェクトワークで発生しがちなオーバーワークの例 |
3 | 「制約」への理解が、適切な要件定義を導く | 09:35 – 11:58 | 民法に、契約論の本質が詰まっている |
4 | 要件定義の例題 | 11:58 – 15:50 | クイズ形式で、契約における原則と例外を解説 |
③ まとめ
1 | 良い要件定義、悪い要件定義 | 00:00 – 05:41 | 本講座の概要 |
2 | プロジェクト状況を生き抜く「思考の構造」 | 05:41 – 12:50 | プロジェクトワークで発生しがちなオーバーワークの例 |
3 | 改めて、PM能力とは | 12:50 – 19:52 | 民法のなかに、我が国の考える契約論の本質が詰まっている |
4 | まとめと個人ワークについて | 19:52 – 22:20 | まとめと個人ワークについて |
B-01 ITサービス導入の考え方
サンプル動画をご覧いただけます!
過去の受講者の声
自分の状況に重なる部分がとても多かった。
難しい問題をなくすために行うのがプロジェクトマネジメントであることに、気づきと納得感がありました!
まさにプロジェクトが予定通り進んでいない状況になっていたので、丁寧にコミュニケーションをとるというすぐに実行できそうなアクションを教えていただき助かりました。
自分が今直面していたプロジェクト推進に関する問題について、解消の糸口になる考え方を知ることができた。
マネジメント初心者のため、吸収できたものが多かったと思いました。
実際に手を動かしてみることで、いかに具体化して考えてみることが難しいか痛感しました。
苦手としていたWBSでしたが、重荷になってはいけないという話を聞いて、今までWBSを完成させることこそがプロジェクトの完成だと思っている自分に気づくことが出来ました。
自身が過去実施してきたプロジェクトを振り返っても、教示いただいた「6つの型」は本当に重要だったなと思いますので、拙い進め方の中でも方向感は間違ってなかったな…と思えてよかったです。
プ譜のワークでは、このプロジェクトを通して自分は何を目指すのか(自分の目標)を確認できました。
WBSを書くのはだいぶ辛かったのですが、プ譜を書くのは楽しかったです!
「プロジェクトマネジメントを勉強しなければ」と凝り固まって狭まっていた視野がすこし開けました。
費用と受講スタイル
お申し込みからサービス提供までは、以下のような流れとなります。
Day1から最終報告会までの期間は、2ヶ月間です。
ご相談 | 専用フォームからお問い合わせをいただき、育成課題について、まずは、お話を伺います |
お見積り | 費用とスケジュール、期待効果について、お話しさせていただきます |
お申し込み | 正式にお申し込みいただきます |
Day 1 キックオフ | ●ご受講者とコーチの顔合わせ、プログラムのセットアップを実施 ●学びの目的や目標を確認 ●いま、業務上で悩んでいること、困っていることの相談 ●状況を踏まえ、初回の宿題とする、動画コンテンツとワークシートをチョイス |
Day 2 (1週間後) | ●宿題の実施結果、内容を確認 ●内容に対するフィードバックと助言、お悩み相談を実施 |
Day n (原則、毎週) | 同上 ※メンタリング以外の時間も、随時、チャット等にて相談実施 |
・ ・ | |
マイルストンMTG | ●日程の折り返し時点で、当初の期待と現在地の確認、振り返りを実施 ●今後の期待や実施内容の調整の相談 |
・ ・ | |
最終報告会 | ●やってきたワークシートの全体振り返り ●学んだこと、成長を実感できたことを整理、総括 |
費用は、おひとりあたり150,000円(税別)となります。
受講中は、動画だけでなく、質問や相談も、しほうだいです!
「今さら聞けないこんなこと」や「よくわからなかったことの確認」の質問だけでなく、
いま、直面している業務上のお悩みや対処方法も、自由にご相談いただけます。
どうしてそんなにお得なのか
一般的なビジネススクールでPM研修の一日講座を受講すると、2~10万円程度の費用がかかります。
また、多くの場合、集合形式の研修となり、自由に質問はできません。
受講時間が拘束され、自分が学びたいコンテンツだけ選ぶ、ということもできません。
このサービスは、講師自身がコンテンツの制作からサービス提供まで、一気通貫で開発、提供しています。
だからこそ、「安さ」と「カスタマイズ自由」を両立しています。
本サービス | 一般的なPM研修サービス | |
---|---|---|
コンテンツ | 必要なコンテンツを 自由に選び、カスタマイズできる! | パッケージ化されていて カスタマイズできない |
質問 | し放題です! | 勇気を出して手を挙げたら 質問できる |
個別相談 | し放題です! | 原則、 個別相談はできない |
受講タイミング | 開始から3ヶ月間のあいだ 都合のいいタイミングで利用可能 | 決められた時間に受講する |
申し込み方法
以下のフォームより、お申し込みください。
メッセージを確認しましたら、費用の金額・お振込先や、
サービスを受けるにあたっての詳細をメールでご案内させていただきます。
入金確認後、受講ページのURLと、アクセスするためのパスワードをご案内致します。
よくあるご質問
このサービスは、法人向けですか?
はい。法人向けサービスです。
個人も利用できますか?
個人でご利用なさりたい場合は、一度、上記のフォームより、ご相談をいただけますと幸いです。
オススメの受講タイミングとは?
以下の例を、ご参考いただけますと幸いです。
例① 飲食業界からWeb制作会社に転職した若年層の社員
<状況>
●未経験からIT/Web開発に関わる業務に就くことになった
●右も左もわからないが、はやくスキルアップして、業務で活躍できるようになりたい!
●業務の負荷は少なく、学習に当てる時間の余裕がある
<学んだチャプター>
・A-01 プロジェクトって、なんだ!?
・A-02 プロジェクト「超」入門
<結果>
入社直後はofficeソフトの使い方も覚束ない、オフィスワーク自体が初体験だったが
1ヶ月後には、ある程度使用に耐え得るレベルの議事録が取れるようになった!
例② IT開発経験5年の中堅開発ディレクター
<状況>
●ひとつの大きなプロジェクトが終わり、つかの間の谷間
●ハードルの高い課題やミッションに直面し、己の力不足を実感した
●ある程度、業務は回せるようになっても、成長の壁と伸び悩みを感じている
●改めて自分のスキルを棚卸しし、今後のレベルアップのポイントを確かめたい
<学んだチャプター>
・A-01 プロジェクトって、なんだ!?
・A-03 計画と進捗管理の王道
・A-04 代表的なプロジェクト管理手法
動画コンテンツや個人ワークを通して、自身の弱点を再発見し、改善点を理解することができた!
マンネリ感を脱却し、フレッシュな気持ちで再スタートを切れた!
例③ 開発経験15年のベテランシステムエンジニア
<状況>
●長年の経験があり、一定レベルの自信はあるが「我流」「手癖的な進め方」に、若干の不安がある
●今後も仕事を続けていくうえで、このままでよいのか、伸び悩みや不安を抱えている
●多少の自由なスキマ時間を作ることはできるので、なにかちょうどよいコンテンツを探している
<学んだチャプター>
・すべてのチャプターを2周した!
これまでは、マネジメントに苦手意識があったが、PMがなにを考えているのかがよくわかった!
これまでは個人プレーが強かったが、チームワークの取り方がうまくなった!
講師自己紹介

プロジェクト進行支援家
後藤洋平
1982年生まれ、東京大学工学部システム創成学科卒。ものづくり、新規事業開発、組織開発、デジタル開発等、横断的な経験をもとに、何を・どこまで・どうやって実現するかが定めづらい、未知なる取り組みの進行手法を考える「プロジェクト工学」の構築に取り組んでいます。
著書に「予定通り進まないプロジェクトの進め方(宣伝会議)」「”プロジェクト会議” 成功の技法(翔泳社)」等。
コンサルティング実績
●ドローンを用いた施設見守りシステムの実証実験
●ブロックチェーンを使った新規事業の実証実験
●完成車メーカーのデジタル価値創造プロセス策定
●デジタル広告大手企業の教育体系再構築
●商店街活性化のための人流測定に関する調査
●OEM精密機械メーカーへの新規事業テーマ探索支援
●ゲームプラットフォームPMO責任者サクセッション支援
●多機能サイト制作の商談、受注、納品プロセス標準化
●SaaS導入コンサルティング部門の立て直し支援
講座・研修等の実績
●SIer向け プロジェクトリーダー育成プログラム
●大手ビジネススクールにおける公募型講座
●企業内大学における定期開催型の講座
●大企業 企画職むけプロジェクトマネジメント研修
(金融、ゼネコン、エネルギー、物流、教育、通信 等)
●中小企業経営者向け デジタル変革に向けての伴走型講座
●大学内講義へのゲスト登壇
(東京大学、近畿大学、名城大学)
●開発ディレクター/SE向けの長期伴走グループコーチング
著書
・予定通り進まないプロジェクトの進め方(宣伝会議)
・見通し不安なプロジェクトの切り拓き方(宣伝会議)
・紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本(翔泳社)
・“プロジェクト会議”成功の技法 チームづくりから意思疎通・ファシリテーション・トラブル解決まで(翔泳社)
・決まるプレゼン・会議の組み立て 意思決定のための「場」の演出論(ビジネス教育出版社)
