良いプロジェクトは、
タスク管理からでなく、
人間の意欲から始まる。

SERVICE 01プロジェクト伴走

前例のない新たな取り組みで:

  • 計画が変更ばかりで混乱しがち
  • メンバーの士気が下がりがち
  • 本当は自律的に動いて欲しいが、トップダウンになりがち

そんな状況のチームワークの再組成をご支援します。

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SERVICE 02ワークショップ

新規事業や情報システムの「企画」は固まったけれど:

  • 実行フェーズに入ったら空中分解
  • 決めたはずのToDoが進捗しない
  • 議論が先祖返りして、前に進んだ気がしない

そんな状況の「なぜ?」と「どうする?」を紐解きます。

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SERVICE 03研修

これからを担う次世代中核メンバーに:

  • 今後は大きな案件を安心して任せられるようになりたい
  • リスクを早期発見し、対策するコツを学んで欲しい
  • 顧客の期待を適切に理解し、スコープを認識して欲しい

そんな人材開発を実行することができます。

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ご依頼事例

伴走

素材系メーカー様 新規事業開発

背景
モノ売りから脱却し、ソリューション型の事業を立ち上げることを目指し、アジャイル型の事業開発を推進中。
課題
ビジネスモデルの設計を完了し、実行フェーズに入ったが、理想が先走ってしまい、現実が追いつかない。
解決方法
プ譜のワークショップで意思疎通の障害ポイントの可視化を実施。その後月に一回の伴走MTGで立て直しを実行。
研修

中堅ITベンダー様 ディレクター職

背景
事業拡大のなかで、未経験層も含めた多様な人材が一気に流入、PM/開発ディレクターの教育課題が浮き彫りに。
課題
覚えなければならない知識や技術が多い一方で人の入れ替わりが激しく、中堅層がなかなか厚くならない。
解決方法
プロジェクトの進め方の仮説立案、実行&振り返りのサイクルを反復演習することで、組織的学習を実現。
ワークショップ

お子様向け教育サービスの大手企業様

背景
事業環境の急激な変化と体制変更により、デジタル関連の小~中規模が急増。
課題
複雑な組織構造のなか、中堅社員が「あなたがリーダー」と急にアサインされがち、うまく進捗できない事例が多い。
解決方法
120分のコンパクト版で「プ譜のワークショップ」を実施。プロジェクト進行の心構えをインストール。
研修

大手飲料メーカー様 リーダー研修

背景
ドラスティックな経営体制の再編成、日本各地の支社の相次ぐ統合により、異なる価値観の衝突が発生。
課題
新たな価値を生み出せる人材育成が急務だが、モチベーションの向上も同時に必要。
解決方法
一日型の座学&ワークショップを実施。個々人の「大切にしたい価値観」を表現、共有することでマインドセット醸成。
伴走

ドローン技術スタートアップ様

背景
新たな技術に対して高い期待のなか、新規の商談や相談が次々に舞い込む市場環境。
課題
顧客のやりたいことを適切に理解し、実現可能な技術と結びつけ、提案、実行することができるコンサルタントが少ない。
解決方法
研修の形式ではなく、実際の案件に支援する形で、リーダー候補の若手社員に伴走の形でサポート。
ワークショップ

私立大学様 社会連携プロジェクト

背景
学内での勉強だけでなく、自治体や企業等、学外の場で自ら自主的にプロジェクトを立ち上げ、経験を積むことを推奨。
課題
デザイン思考ベースの仮説検証の作法は身についてきたが、大きな壁にぶつかると、そこで手が止まってしまうことが多い。
解決方法
初回ワークショップに加えて、一定期間後の振り返りを通じて、プロジェクト進行の仮説&実行を体感。

導入の流れ

  1. STEP 1
    STEP 1

    お問い合わせフォームから、直面している課題や実現したいことについてのご相談をお寄せください。
    ※原則、お問い合わせ後の三営業日以内に初回のご返信を差し上げます

  2. STEP 2
    STEP 2

    オンラインMTG等の日程を調整させていただきますので、課題の詳細をお伺いし、過去の類似の事例についてご案内し、 解決策についてディスカッションさせていただきます。

  3. STEP 3
    STEP 3

    案件化のイメージが具体化された場合は、費用やスケジュールの目安をお伺いのうえ、 実際のプログラムをご提案させていただきます。

  4. STEP 4
    STEP 4

    決裁完了されましたら、ご契約の締結等、必要な手続きを実施後、 実際のプログラムを着手させていただきます。

いま、じわじわと
注目が集まりつつある、
「プロジェクト工学」
の世界

「上下・使役・管理」から、
「自律・共創・発見」へ。
これからの社会の
価値創造に必要なのは、
一緒に学びながら考える、
「前進のチームワーク」です。

プロジェクト工学は、第25代東大総長もつとめた工学者の吉川弘之先生による日本独自の理論「一般設計学」に基づき、認知科学や軍学、仏教哲学等の横断的な学問分野も参照のうえ、考案・提唱している、日本発の「プロジェクト進行のための人工物工学理論」です。
産声をあげたのは2018年3月、書籍「予定通り進まないプロジェクトの進め方」(宣伝会議、前田考歩氏との共著)にて初期コンセプトを発表致しました。以来、書籍自身もご好評の声とロングセラーを記録しながら、数々の実践と検証を経て、日々進化しながら数多くのユースケースを生み出しています。

知的生産活動における、勘と知識と経験の暗黙知の世界を照らし出すのは、対象を目に見えるものとして観測し、表現し、制御する方法論です。その主要なフレームワークである「プ譜」を中心に、ゴトーラボは、プロジェクト進行に課題を抱える企業や個人にご支援を提供しています。

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